Last modified 04/08/2001

WonTouch

WonderSwan用のタッチパネルです。

ハードウェア

下の図はWonTouchの回路図(04/01/2001版)です。

WonTouch部品表
種類	品名	数量	記号	備考
マイコン	AT90S2313-10 ^*1	1	U1	秋月電子通商 \400
IC	MCP3204	1	U2	秋月電子通商 \550
発振子	セラミック発振子 4.00MHz	1	X1	秋月電子通商 \40
トランジスタ	2SA1015	2	Q1,Q2	千石電商 \150(10個)
トランジスタ	2SC1815	2	Q3,Q4	千石電商 \150(10個)
抵抗	4.7K	6	R2-R5 R10,R11	秋月電子通商 \100(100個)
	6.8K	4	R6-R9
	10K	1	R1
	22K	2	R12,R13
コンデンサ	0.1U	2	C2,C3	秋月電子通商 \100(10個)
	1.0U	1	C4	秋月電子通商 \20
	4.7U 35V	1	C1	千石電商 \15
コネクタ	-	1	CN1	WonderSwan用対戦ケーブルから取り外したもの
	ライトアングル4pin	1	CN2	ピンヘッダを適当にカットしたもの
	ストレート4pin	1	CN3	ピンヘッダを適当にカットしたもの
	-	1	CN4	カシオ電子辞書XD-400から取り外したもの
タッチパネル	-	1	-	カシオ電子辞書XD-400から取り外したもの
ICソケット	DIP 20pin	1		秋月電子通商 \60(丸ピンタイプ)
基板	43×25mm(17×10)	1		両面スルホールガラス基板(秋月電子通商 \100)を適当にカットしたもの
基板	13×12mm(10×7)	1		ハーフピッチ両面スルホールガラス基板(秋月電子通商 \150)を適当にカットしたもの
ケース	-	1		MobileWonderGateから取り外し加工したもの

*1: 動作電圧が3.3Vなので本来ならAT90S2313-4(2.7～6.0V)を使わなければいけませんが-4品が入手できなかったので-10品を使っています。

WonTouchの部品配置図(部品面から見た図)です。
図の中の黄色のシルクは部品面側に実装(C2はICソケットの下に実装)、水色のシルクはハンダ面側に実装しました。太い青線はハンダ面側、太い緑線は部品面側で線材(切って余った部品のリード線など)を使って配線しました。細い緑線は0.2mmほどのUEW(ポリウレタン銅線)を使って配線しました。

WonTouchの基板の写真です。
大きい方はコントローラです。小さい方はタッチパネル用の変換基板です。二つはケーブルで接続します。
WonTouch(部品面) WonTouch(ハンダ面)
WonTouchとWonderSwanの写真です。タッチパネルでSOUND,START,A,Bボタンが隠れてしまうことが課題です。(^^;
WonderSwan+WonTouch

ファームウェア

AT90S2313-10用のファームウェアです。

ソース(04/08/2001版)(3,241byte)

ソフトウェア

WonderSwan(WonderWitch)用のソフトウェアです。

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